みなさんゴールデンウィークは楽しかったですか？
私は初日から最終日までみっちり仕事でした(´-ω-`)
こんにちは！
管理人のハルです！
ゴールデンウィークも終わり、お父さんもお母さんも日常の生活に戻るのに苦労していませんか？
学校に行くの嫌がっているお子さんもいたのではないでしょうか（笑）
連休で色んな所に行った人も多いでしょうね。
その分疲労も溜まっていると思いますが、体調に気をつけてください。
うちの子もGW期間は嫁と一緒に実家に戻っていました。
実家に帰ると力いっぱい遊んで大汗をかくので、アトピーの症状が酷くなって帰ってくることもあります。
やっぱり肌は清潔にするのが一番ですよ。
今回はみんなの肌潤風呂を実家に持参しての帰省だったので特にひどくなっていないようなのですが、どうやらかゆみが出てしまっているようです。
時々ポリポリ掻いています。
”アトピーの子供にみんなの肌潤風呂を３か月使った結果”をご覧頂ければわかると思いますが、おかげさまでうちの子のスキンケアがとても順調で、昔に比べ手がかからなくなってきました。
とはいえ手を抜くとこちらの記事のように一気に悪化してしまいますので注意は必要ですが(笑)
ですがうちの子のアトピー対策もそろそろ次のステップに進んでも良いのではないかと感じています。
次のステップ・・・。
それは・・・。
”体の中からアトピー対策を始める”
という事です。
『アトピーにヨーグルトがいい』という話を聞いたことがありませんか？
私も以前聞いたことがあります。
でも、正確にはヨーグルトではなく”乳酸菌”がアトピー改善に効果が期待できるのです。
特に6歳くらいまでに日常的に摂取していると更に効果的といわれています。
今回は”アトピーを体の中からやっつけるために乳酸菌がいい”と言われる理由について説明していきます。
見出し
乳酸菌が直接アトピーに効くわけではありませんよ
ヨーグルトでアトピーが良くなると言われていますが、正確には違います。
腸内に善玉菌を増やす事で免疫力が高まり、その結果ウイルスやアレルゲンに対しての抵抗力を高めるのです。
そして善玉菌が増えると自然治癒力も高まりますので美肌効果や便秘予防にも効果が期待できるのです。
腸の調子がよくなると体にいい事がたくさんあります。
この”体にいい事”が結果的にアトピーの改善につながるんです。
健康維持には整腸の細菌バランスが重要です
腸内には大きく3つの菌が存在します。
- 善玉菌：健康維持や美容に影響する菌です。代表的なのは”ビフィズス菌”ですね。
- 悪玉菌：よく耳にするのは”大腸菌””ブドウ球菌”などです。これらは下痢や便秘、免疫力の低下など、体に悪い影響を与える菌で、他にもたくさん存在します。
- 日和見菌：善玉菌でも悪玉菌でもないのですが、腸内の善玉菌・悪玉菌のバランスによってどちらにでもなってしまう菌です。善玉菌が優勢であれば日和見菌もいい働きをしますが、悪玉菌が多くなると体に悪影響を与える菌に早変わりします。
優勢な方の味方になる・・・。まさに日和見ですね(笑)
これら3つの菌のバランスは、
”善玉菌（２０％）、悪玉菌１０％、日和見菌（７０％）”が理想といわれています。
これらのバランスが毎日の健康に影響を及ぼすことになります。
ちなみに悪玉菌が多くなると
- 口臭や体臭、オナラガ臭くなる
- 口内炎ができやすい
- 太りやすくなる
- 風邪をひきやすくなったり疲れやすくなる。
- 肌荒れが進行する
といった症状が現れますので、心当たりのある方は腸内細菌のバランスが崩れている可能性があります。
腸内の悪玉菌が増える原因として”食生活の乱れ”があげられます。
悪玉菌は肉に含まれるたんぱく質やアミノ酸が大好きです。肉中心の食事をしていると悪玉菌が増えやすい環境になりますので注意しましょう。
そして肉中心になってしまい、野菜（繊維質）が不足するのもよくありません。
食物繊維は善玉菌の活動力を高めてくれるので、食物繊維を多くとるのはお腹にとてもいい事なんです。
もちろん腸内細菌のバランスがいいと肌の状態も良くなりますし、疲れにくく病気になりにくい体になります。
腸内環境を改善する食材は？
腸内のバランスを整えることで、善玉菌が優位になりますので健康的な体と強い免疫力、そして肌の状態をよくする効果が期待できます。
腸内環境を整える（善玉菌を増やす）には普段の食生活の見直しが必要になりますが、
『善玉菌を増やすにはどの食材がいいの？』
という方も多いでしょう。
ズバリ腸にいい食材は”和食”に多いのです。
善玉菌を増やす食材
善玉菌を増やすのにいいとされている代表的な食材は
- バナナ
- 玉ねぎ
- トウモロコシ
- 大豆
- キャベツ
- ジャガイモ
です。特にバナナはオリゴ糖が多いのですでにあなたの腸内にいる善玉菌を増やす手助けになります。
食物繊維の多い食材
同時に善玉菌のエサとなる食物繊維も摂ることがおすすめです。
- サツマイモ
- ごぼう
- オクラ
- アボカド
- アーモンド
などは食物繊維が多い食材です。
大学イモにするとお子さんのおやつにもいいですね。
乳酸菌が多く含まれている食材
一番ピンとくるのは”ヨーグルト”でしょうが、乳酸菌を含んでいる食材は他にもたくさんあります。
- 納豆
- みそ
- キムチ
- 醤油
- 漬物
- チーズ
- 日本酒・ワイン
です。やっぱり発酵食品には乳酸菌が多く含まれていますね。
以外と思うかもしれませんが日本酒やワインにも含まれていますのでお父さんには日本酒を飲みながら漬物やチーズをおつまみにするといいかもしれませんよ。
このように、腸にいい食材は比較的和食に多い傾向にありますので和食を中心にしたメニュー、デザートにはヨーグルトバナナをおすすめします。
とはいっても普段の食事だけでは補えない事もありますし、乳酸菌やビフィズス菌が合わない方もいます。
なので私はサプリで補うことにしました。
子供向け乳酸菌サプリ”善玉ガード”に決めました
便秘予防などにはビフィズス菌などでいいのでしょうが、ビフィズス菌は主に大腸で働きます。
免疫力を高めるには”小腸で働く乳酸菌”が効果的といわれています。
なぜなら人の免疫６０％は小腸で作られると言われるほど小腸は重要な部分なのです。
なので小腸で働く乳酸菌が含まれている乳酸菌を探してみました。
最近人気のアレルケアも魅力的でしたが、もうひとつ気になるサプリがあったのです。
それが”善玉ガード”というサプリ。
気になったポイントは次の3つです。
１、子供向けのサプリなので安心して飲める
サプリといえば大人の人が飲むイメージがあると思います。
また、子供用のサプリもあるのですが、どちらかというとカルシウムを補うことが目的のサプリが非常に多いのが現状です。
ですが”善玉ガード”は子供向け乳酸菌サプリで、しかも天然由来のカルシウムも含まれていますので、乳酸菌を取りながらカルシウムも補えるので、育ち盛りのうちの子にはうってつけと考えました。
２、配合バランスがとれている
”善玉ガード”はただ単に乳酸菌に特化したサプリではなく子供の成長も考えた栄養素がバランスよく入っていると感じました。
うちの子は嫌いな野菜が多いので、サラダをよく残します。そのくせ肉は大好きなのでたくさん食べます。
これでは栄養バランスが偏っているので困っていましたが、”善玉ガード”には100種類の野菜や果物、海藻などを発酵させた酵素が含まれていますので、野菜不足のうちの子にはありがたいサプリです。
他にもキシリトールが入っていたり、子供の事を考えたサプリだと思いました。
３、大腸、小腸にそれぞれ届く乳酸菌が入ってる
整腸作用のあるビフィズス菌は主に大腸で活躍します。そして免疫力を高める効果のある乳酸菌は小腸で働くとより効果的なのですが、”善玉ガード”は大腸・小腸それぞれに働く乳酸菌が含まれているので、これが決定打となって善玉ガードを飲んでみようと思いました。
しかも、小腸で働く乳酸菌「LCKT-11」は特許を取得している”ヒト由来”の乳酸菌。
ヒト由来の乳酸菌と動物・植物由来の乳酸菌の違いはなんといっても【定着率が格段に違う】という点です。
もっとわかりやすく言うと『生きて腸まで届く率が圧倒的』ということ。
動物由来の乳酸菌は熱に弱く、植物由来の乳酸菌は定着率が高くない・・・。
それに比べヒト由来の乳酸菌は腸まで届きやすく定着しやすいんです。
だってもともと人のお腹の中にあった乳酸菌を培養しているんだから相性が悪いわけがないですよね(^^)
これらが決め手となり、今回”善玉ガード”をうちの子に飲ませてみようと思ったのです。
まとめ：肌の状態がよくなったら体の内側からアトピー対策するのも必要だと思うんです！
今回、乳酸菌サプリメントを使おうと思ったのは
肌の状態がいいので、体の内側からもアトピー対策しようと考えたからです。
アトピー対策は保湿が基本ですが、例えるなら”頑丈な鎧を身につける”こと。
そして腸内環境を整えるというのは内側の強化、つまり”強靭な肉体を手に入れる”ことになると考えたからです。
もちろん主治医の先生には相談済みです( *´艸｀)
これまではみんなの肌潤風呂を中心にスキンケアしていましたが、これからは”善玉ガード”を試してみて症状がどうなるかを報告したいと思います。
（あ。みんなの肌潤風呂はこれまで通り使いますよ。だって怖いもんｗ）
あなたのお子さんも肌の状態がよければ腸内環境を改善する事を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
まずは和食中心にするだけでもいいと思いますよ(^^♪
＞＞体の中からアトピー対策！私が選んだサプリはこちら！『善玉ガード』の詳細はこちらから
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