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ボディーソープは危険!アトピー肌の改善におすすめの石鹸の選び方

無添加石鹸
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北海道はいよいよ冬が目の前に!
今日の最高気温はマイナス3度!

お鍋の美味しい季節になりましたね。
先日ケンミンショーで北海道民は石狩鍋が大好きって言ってましたが・・・。
私はキムチ鍋が好きです!

こんにちは!管理人のハルです。

お鍋もいいですが、冬はやっぱりお風呂で体を温めるのが一番ですね。
アトピーっ子は特に乾燥に気をつけなければ行かないので、入浴後の保湿対策は夏場以上に悉皆行いましょうね。

ところで・・・

あなたのおうちではお風呂で体を洗うのに何を使っていますか?
ボディーソープでしょうか。それとも無添加石鹸でしょうか?

とにかくアトピーっ子の肌には刺激の少ない石鹸を使うのがポイントですよ。

『とは言っても石鹸ってどれを選んだらいいの?』とお悩みのあなた。

今回は【アトピー肌に優しいおすすめの石鹸】をご紹介します。

 

見出し

とりあえずボディーソープはやめた方がいいです。

あなたの家では家族みんなでボディーソープを使っていませんか?

もしアトピーっ子も同じボディー石鹸を使って体を洗っているのであれば今すぐドラッグストアに行って無添加石鹸を1個買ってきましょう。

なぜなら市販のボディーソープのほとんどはアトピー肌にとって刺激の強い成分が多いからです。

超簡単!アトピー肌を悪化させない肌に優しいお風呂の入り方では体の洗い方を中心に石鹸についても少し触れていますが、市販のボディーソープにはほとんど防腐剤が含まれています。

そして防腐剤以外にも肌に刺激のある成分がボディーソープには多く使われているのです。

では市販のボディーソープによく使われているアトピー肌には使わせたくない成分の一部をご紹介します。

あなたのボディーソープにはこれらの成分が入っているか調べてみてください。

成分名 説明
ジブチルヒドロキシトルフェン、トリクロサンなど 殺菌成分ですが、これらは殺菌力が強すぎる上に発ガン性が高く、皮膚炎の原因になる場合も・・・。
コカミド、ラウリル硝酸塩、ステアレスなど 洗浄成分。洗浄力が強く、赤ちゃんなど皮膚の弱い人にとっては体調を崩す恐れがあり、アトピー性皮膚炎を引き起こす可能性もあります
パラベン、香酸銀、エタノール・アルコール系添加物 防腐剤として広く使われていますが刺激が強く、アレルギーや肝機能低下の原因になる場合もあります。
EDTA、キレート剤、エデト酸塩 泡立ちをよくする成分ですが、やはり刺激が強くはだにはよくありません。ほとんどのボディーソープに入っています。
プロピレングリコール、ポリエチレングリコール  保湿剤なのですが、アレルギー性物質。発ガン性も高いとされています。

いかがですか?
あなたのお使いのボディーソープにこれらの成分は含まれていませんか?

市販のボディーソープの多くにはこれらの成分が含まれていますので、アトピーっ子の肌にいわけがありません。

お子さんの肌の事を本当に考えているのであれば、ボディーソープは使わないのが賢明です。

 

 

固形石鹸は肌に優しいの?

薬局などで売っているボディーソープはとりあえず避けた方がいいです。
だからといって固形石鹸全てが安全かというとそうではありません。

ボディーソープに比べるとマシですが、固形石鹸でも肌に刺激のある成分が含まれているものもありますので選ぶには注意が必要です。

固形石鹸でも安価なものには香料などの刺激のある成分が含まれているものもあるので、ちょっと高くなっても無添加の固形石鹸を選ぶのがいいでしょう。

無添加の固形石鹸の残念な部分

無添加であれば赤ちゃんでも安心して使えるくらい安全なのですが、無添加の固形石鹸にはいくつかのデメリットもあります。

  • 泡立ちが悪い
    基本的に無添加石鹸は余計な成分が入っていないので泡立ちが悪いので洗った感じがしませんが慣れるまでの辛抱です。
  • 洗浄力が弱い
    洗浄力が弱いのは無添加なので仕方のない事ですが、洗えていない訳ではないので安心してください。
  • 減りが早い
    防腐剤が入っていないので無添加の石鹸は水に溶けやすいのが特徴です。
    そのため減りが早くなってしまいますがその分安全と思ってあきらめましょう。
固形石鹸だったらなんでもいいわけではありません。
できれば刺激性の少ない無添加石鹸を選ぶようにしましょう。

ただし無添加石鹸の泡立ちや洗浄力はボディーソープよりも劣ってしまうのですが、肌に優しいので安心して使えます。

泡立ちの悪さは慣れれば気になりませんよ(笑)

 

アトピーの症状が出ている場合に使いたい石鹸

市販の無添加石鹸は肌の状態がいい場合には悪化の予防策としておすすめです。

実際うちの子の肌の状態はだいぶ安定しているので、市販の無添加石鹸で十分です。
(過去に一度ボディーソープに戻したのですが、痒みが出たのでやめました。)

では今現在、アトピーからくる湿疹や赤み、痒みにはどうしたらいいでしょう。

そんな時には”しみずの無添加ボディソープ”がおすすめです。

アトピーには保湿が大事としつこいくらい当サイトでは説明していますが、石鹸は基本的に保湿を目的に作られていることはありません。

 

ですが、しみずの無添加ボディソープは肌の洗浄と同時に保湿もできる珍しいボディーソープです。

もちろん肌に刺激のある成分は含まれていないので安心できますし、もともと乾燥肌やアトピー肌の子供向けに開発されたボディーソープなので私も購入を検討しています。
(嫁の了解をもらってからですがwww)

 

今なら半額!【しみずの無添加ボディソープ】はこちらをクリック

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ハル
はじめまして! 当サイトの管理人のハルと申します。当サイトではアトピーっ子のスキンケアを中心に、我が家のアトピー治療の様子をブログ形式で報告しています。アトピー治療で使ったおすすめアイテムなどもどんどん紹介していきますので、アトピーっ子の保護者の方の参考になれば幸いです!
【卒業】うちの子のアトピー治りました!

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